陽気に誘われて、近くにある国立大学のキャンパスまでサクラを見に行った。時計塔のある重厚な本館の前に、美しいサクラのトンネルができるので、毎年楽しみにしている。

いつもなら正門から入ってサクラを眺めて帰るのだが、きょうはなんとなく別の場所からキャンパス内に入った。

図書館の向かいにある斜面で、年配の女性が熱心に何か見ていたので近くに行ってみると、白いかわいい花が咲いていた。花にカメラを向けると、その向こうに土筆も一本すっくと伸びている。ちょっと得した気分でした。

<春の草 音符のやうに のびてくる> 岸本水府

(花図鑑で調べたら「スノーフレーク」という名のヒガンバナ科の植物でした)

タナカヨシユキ


 

横山秀夫の警察小説「64(ロクヨン)」が立て続けに映像化されます。この4月からNHK総合で毎週連続5回のドラマとして放送され、2016年には前後編2部作で映画が公開される予定です。 続きを読む »


 

最近の中学校や高等学校は、職業選択を意識した教育カリキュラムが組まれている。進路=進学ととらえるのではなく、その先の職業まで視野に入れて学ぶ。 続きを読む »


 

今年こころに残った「式」を記します。

「人生・仕事の結果 = 考え方 X 熱意 X 能力」
熱意と能力は1~100までだが、考え方はマイナス100~プラス100まである。(稲森和夫)

「ドラえもん = 未来 + ロボット + ネコ」
周知の断片を寄せ集めて、それまでになかったものを創る。なるべくおもしろい断片を多く持っていたほうが価値ということになる。
(藤子・F・不二雄)

「出力(行動) = 入力(情報) X 係数(現実の重み)」
仕事の専門化のよくないところは入出力が限定されてしまうこと。
(養老孟司)

左は今年の書き納めです。どうぞ良いお年をお迎えください。
タナカヨシユキ


 

忘れることの必要性については、学者の外山滋比古が著書の各所に書いている。たとえば「空気の教育」(ちくま文庫、2011年)には、「忘れない、もの覚えがいい、というのは、フン詰まりのようなもの」として、ほんとうに必要なものだけ記憶にとどめて、そうでないものはどんどん忘れ、消化力を高めよう、という趣旨のことを述べている。 続きを読む »


 

和紙がユネスコの無形文化遺産に登録される見通しになった。昨年登録された和食につづき、日本を世界に発信する広報活動の素材がまたひとつ増える。 続きを読む »


 

先日NHK BS1で放送された「1964から2020へ オリンピックをデザインした男たち」を観ました。前回の東京オリンピックのデザインプロジェクトがはじまったのは、戦後15年の1960年。日本のデザイナー80名が結集、若手時代の田中一光や横尾忠則も参加しています。 続きを読む »