2010年9月22日9:08 AM

昨年11月に話題になったのですが、Web担当者フォーラムの安田編集長が書いた
「記者を強烈に萎えさせるダメリリースの破壊力」というブログがあります。すでに皆さん読まれていますでしょうか?

すでにPR会社がコンサルテーションしているところではこのようなケースはあまりないと思うのですが、少人数で片手間でとりあえず新製品が出たらプレスリリースだと脊髄反射する企業に、このようなケースが多いのかもしれません。

自分にとっては、1通のリリースなのですが、受け手にとっては、数百通から1000通を超えるリリースになります。よって、サブジェクトの工夫や、短時間で目を通して「ピン」と来てもらえるような工夫が必要になってくるわけです。

本文の書き方などの話も今後触れていきたいですが、わかりやすい具体的なサブジェクトを付けるところも気をつけたいものです。

 

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1件のコメント

  1. tonounagao says:

    http://bit.ly/aa5FqQ

    サブジェクトではなく使われすぎの単語(ドン引き語、意味ナシ語)トップ100と言うのもありましたね。